復帰したくても出来ない潜在看護師が約50万人もいます!今後は医療の高度化に伴って、ブランク看護師はますます復帰が難しくなる気がします・・・。

復帰したくても出来ない潜在看護師が約50万人もいます!今後は医療の高度化に伴って、ブランク看護師はますます復帰が難しくなる気がします・・・。

潜在看護師、それは、看護師の資格を持っていながら、看護師の職についていない方の事を言います。
看護師の資格は一生のもので、資格さえ持っていれば職に困る事がないと言われています。
しかし、一旦職場を離れてしまうと、仕事に復帰できない方が沢山いるんです。
この潜在看護師の数は、約50万人と言われています。
かなりの人数だと思いませんか?
この中の1割の方が仕事に復帰するだけで、看護師不足が解消されるとも言われているんです。

看護師は、女性が働く他の職種に比べると、高給を稼ぐ事ができて、身分も安定しています。
その一方で、もっとも離職率が高い職業でもあります。
離職しないまでも、転職するのが当然のような職業でもあります。

多くの潜在看護師は、仕事への復帰を望んでいます。
でも、仕事に復帰できない理由は、子育てとの両立、それと、ブランクによる知識や技術への不安です。
そのような悩みや不安を解消する為に、復職支援制度を設けたり、子育てに対する環境を整えた病院が、
最近ではかなり増えています。
ただ、それはあくまでも大規模な病院に限ってのケースです。
小規模でスタッフの少ない病院やクリニックでは、スタッフに余裕がありませんし、経営上の問題もあり、
なかなか充実させる事ができません。

今後は、高齢化社会が進む事もあり、今まで以上に医療が高度化されていく事が予想されます。
それに伴い、看護師に求められる物も高度になっていきます。
これでは、ますます潜在看護師が仕事に復帰できない環境になってしまいます。
これは、とても大きな問題だと思います。
すぐに改善する事は難しいと思いますが、ブランクがある看護師でも、何とか仕事に復帰できる環境を作って貰いたいと思います。

2014年7月21日|